自身が納得・満足できるスタンスのローサイド店舗運営を選んでいきましょう

ローサイド店舗経営というスタイルは、土地活用をする上においても有効的な手段であるといわれています。立地を活かした使い方をすることによって、より収益性もアップすることができるでしょう。ここで、その詳細について見ていきましょう。

■地主が自ら用立てる方法について
この方法は、地主自らが金融機関などから資金を駆りいけて、それを使って建物をつくるという方法です。元利返済としては、テナントから賃金というかたちで受け取って、その中から金融機関へと返すというのが基本的なスタンスです。

■建設協力金方式について
テナントから建設協力金を預かり、それを建設資金にあてていく方法です。この協力金ですが、賃料と相殺する形でテナントへ「返還」を行います。利息などがつくケースもありますが、大半はつかないというのがその傾向であるといえるでしょう。ですから、地主自ら資金を用立てるということと比較をすると負担が軽くて済むという利点もあるのです。

■事業主借地権方式について
地主の資金負担が最大限に尾と得られる方法がこれにあたります。事業主借地権というものを設定して土地を貸すというものなのです。この借地権ですが「定期借地権」の1つであり、10年以上・20年以下の期間を設定し、土地を貸すという契約です。なお、契約が終了したら土地そのものは「更地」として返還されます。

建物をつくることそのものは、借地権者であるテナント側となりますので、建設資金を用立てる必要が無いのが魅力ともいえるでしょう。

■さまざまな方式がある
このように、ローサイド店舗運営といってもいくつかの方式が存在していますので、自身が納得・満足できるスタンスを選んでいくと良いでしょう。